●MIF 春・夏のいちおし インナーも、衣替え 素肌に軽やかさを着てみよう!

いよいよ春本番。薄着になるこの季節は、インナーも春夏仕様のものに変えるのが常識。今から汗や薄着に対応するインナーを選んでおけば、快適な日々ずっと続くはず。

もちろん、自分好みのカラーやデザインをセレクトできるのが、最近のメンズインナーのスゴイところ。自分らしさを思いっきり表現しつつ、これからの季節を軽快にさわやかに楽しもう!

グンゼ/“BODY WILD”GLAM ROCK調ボトム

まずは、グンゼ“BODY WILD”から、妖しく危うい魅惑的なファッションスタイルをルーツにしたGLAM ROCK調(¥1,575)のボトム。1970年代の初頭にブームを巻き起こしたグラムロックは、派手な化粧や衣装で中性的な色気をアピールしたロックのこと。色鮮やかでありながら、大人の色香を漂わせるボトムのデザインは、当時のイメージを現代風に反映させている。

アイテムは、綿ベア天の「ボクサーブリーフ」と、吸汗速乾があり、常にドライな着心地が楽しめる「ローライズボクサー」。いずれもストレッチ性があり、初夏に心地よいフィット感が楽しめる。

次に注目すべきは、男のからだを立体でとらえた立体成型ボクサー“3DB”(¥1,575)。「立体成型×ストレッチ素材」を用いることで、からだの凹凸に無理なくフィットするうえ、縫い目の少ないシームレス仕様で、着心地も限りなくストレスフリーに近づいた。また、両サイドをシースルーにすることで、男らしさの中にセクシーさもプラス。カラーは、シックなモスグリーンと、明るいライトグレーの2色がある。

グンゼ/“BODY WILD”3DB ZERO

さらに “3DB ZERO”は「メッシュ×立体成型」でこれまでなかった着心地を実現。グンゼ独自の画期的技術が、発汗放熱部位にピンポイントでメッシュを配置することを可能にし、通気性や衣服内の放湿性を大幅にアップさせている。また、着た時にひんやり感が得られる素材は吸汗速乾機能にも優れ、さわやかな着心地を楽しませてくれる。

なお、ウエストは縫い目の少ないシームレス仕様で、ごろつきも軽減。外にひびかずアウターもすっきり着こなせる。ベーシックなチャコールグレーに加え、さわやかなグリーンとブルーグレーで展開中だ。

同じくボトムで大人のセクシーさを表現するなら、トリンプが手がけるフランス生まれのブランド“HOM”がオススメ。なかでもこの春発表された股上浅めのボクサーブリーフ(¥2,940)は、人気シリーズ“HO1”からのデビュー。

立体感がリッチなエンボス加工のバラ柄タイプとメッシュ感がセクシーなプリント加工のポップ柄タイプの2パターンがあり、セクシーさの中にもどことなく上質感が漂っている。いずれも10代、20代のなんでもありのおしゃれとは異なり、大人にしかできないワンランク上のおしゃれが楽しめる。

フクスケ/“バーバリー”ローライズボトム

また、フクスケの百貨店向ブランド“バーバリー”からは、ヤングラインの浅すぎないローライズのボトムがイチオシ(¥3,780〜)。ブランドのシンボル“ビッグホースマーク”を光沢のあるプリントで大胆に仕上げたものや、エンブレムの真ん中にバーバリーのホースマークをさりげなくあしらったデザイン、マークを生地と同系色の刺繍をあしらったものがラインナップ。綿87%とポリウレタン13%の自然な肌ざわりと、バーバリーならではの高級感が男を上げてくれそうだ。

ロイネ/“LeVI'S®”ショートボクサー アメコミ柄ボクサー

続いては、ロイネから、“LeVI'S®”デザインボトムの紹介。

綿ハイストレッチ天竺を使用したショートボクサー(¥1,500)は、リーバイスのアイコンの釦プリントをフロント開き部分にはまるようにプリントされた遊び心いっぱいのデザイン。グレーのウエストゴムと、オレンジのアクセントとの対比が、これからの季節感とマッチする。

ポップでパンキッシュなアメコミ柄ボクサー(¥1,800)は、見ているだけで楽しくなるコミック柄は、さわやかな季節のジーンズスタイルに開放感をプラスしてくれる。

ワコール/“DAMS” CROSSWALKER

これから訪れる薄着の季節に備え、ウエストまわりを引き締めたい人には、ワコール 百貨店向けブランド“DAMS”の人気アイテム“CROSSWALKER”(¥4,935〜)も見逃せない。週五日以上着用し、1ヶ月・1日6000歩以上歩くことで、体脂肪率の減少が期待できる、機能派インナーだ。早い人では2・3週間でカラダに変化が現れるので、いまからはいて歩けば衣替えの季節に間に合うかも知れない。

この春は、従来タイプ「ノーマル丈」「ローライズ丈」に「ジャストウェスト」が新登場。汗ばむ季節に向けて不快なムレ感を軽減すると共に、見た目も涼しげな綿混メッシュ素材を肌側に使用した。スタンダードなブラック・紺・グレー色にさわやかなサックス(¥5,775)も加わり、おしゃれの幅もさらに広がった。

続いて、これからの汗ばむ季節を爽やかにサポートする、トップスをいくつかご紹介しよう。

 

シルバーオックス/“Body Touch” シルバーオックス/“Body Touch”

まずは、シルバーオックスの40代ビジネスマンをターゲットにしたブランド“Body Touch”(¥1,050〜)。この春夏は、ストレッチ性に富み、サラリとした肌触りと吸汗速乾機能にも優れたトップスを展開。アイテムはTシャツとスリーブレスシャツで、丸首、V首ともにちょっとしたアクセントをきかせることで他のインナーにはないさりげないおしゃれを演出している。

しかも今シーズンは、アウターとしても着られるハーフパンツもプラス。オフの日にはリラクシングウェアとしてトップとコーディネートすることができ、一枚二役のインナーへと進化した。

フジボウアパレル/“B.V.D”GOLD“COOL TOUCH”

続いてフジボウアパレルがオススメするのは、“B.V.D”GOLDの“COOL TOUCH”シリーズ。このインナーの特長は、「DRY:ドライ」=吸水速乾性に優れたマイクロポリエステルを採用し、「MESH:メッシュ」=脇部分は、縫目のないシームレスメッシュ設計で通気性に優れている。不快指数の高い夏場のデイリーシーンでも快適に過ごせるスポーティな雰囲気のアンダーウェアだ。

吸水速乾機能と優れた通気性を兼ね備えたこのシリーズは、トップス(¥1050)はVネックTシャツ、クールネックTシャツなどを、そして、ボトム(¥1365〜)はボクサーブリーフや、ひざ下丈のロンパンのアイテムを展開。

アズ/“風通る肌着”

アズの“風通る肌着”(¥1,050〜)は、文字通り風の通りがよく、さわやかな涼感が得られるのが特長。脇の下や股の部分など、ムレやすいところをメッシュにすることで、通気性もアップし、これから大活躍まちがいなしのインナーだ。

また、“アーチバック3D”という、からだのカタチに合わせた独自のパターンで、からだの動きを妨げず、着崩れしにくくシワになりにくいのも魅力。春の汗ばむ季節から夏本番までさわやかさが実感できる快適さも魅力だ。

*価格はすべて税込み
取材協力:繊研新聞社