タイトル

当然のことながら、インナーにもアウター同様「春夏モノ」と「秋冬モノ」がある。クールビズやウォームビズ向けインナーの場合、その違いは機能面でも明らかだが、それ以外でも秋には秋らしさを感じさせるカラーやディティールなどを巧みに取り入れている。

そこで今回は、秋のオフタイムにふさわしいインナーをご紹介。スポーツからリラックス気分に浸らせてくれるものなど、デザイン・カラー・素材などでメンズインナーの奥深さが実感できる。

ワコール2

大人の色づかいで人気のワコール/ウィング“BROS”からは、なんと、ちょっと大胆なピンクカラーのフィットパンツ(1,575円)が登場。ピンクといえば女性のイメージが強いが、これなら男性でも違和感なく楽しめる。若い世代よりもオヤジ世代に似合いそうな色調で、オンからオフへの気持ちの切替えもスムーズになりそうだ。それでも「ピンクはちょっと…」と抵抗がある人にはポピュラーなブラックもある。ワコール1もちろん着心地も快適で、ウエストはゴム圧を軽減するため、パワーの強い生地仕上げに。 そして、ウエストをVカットにすることで下腹の膨らみにも心地よくフィットするよう配慮した。さらに前の中心部にあるクロス重ねの生地が、下腹のポイント押さえも実現。適度なサポート力がリラックスしつつもワンランク上のパンツスタイルを実現してくれる。次に注目したいのがシックなチェックプリントで大人イメージのフィットパンツ(1,890円)。フロントを立体設計にして安定感のあるはきこみ丈にしたほか、ウエストには締め付け感の少ないソフトなゴムを採用。カラーも秋をイメージした渋めのブルー・グリーン・オレンジ・ブラウンの4色揃っている。

グンゼ2

グンゼの人気ブランド“BODY WILD”からはヨーロッパの最新トレンドを取り入れたインナーがデビュー。股下丈がやや短めのボクサーブリーフ(1,575円)は、ストレッチ素材を使用し、激しく動いてもスソがずり上がらないのが特長。スポーツシーンでも活躍するアイテムだ。また、アウターにひびかないようスソが「切りっぱなし」になっているのも新しい。ポピュラーなブラックに加え、秋にふさわしくオリーブやミスティブルーなど、シックなカラーがラインナップ。生地は肌にフィットしやすい薄い素材なのに、乾燥機も使えるというスグレモノだ。

グンゼ1

また、脇の透け感がセクシーなボクサーブリーフ(1,890円)は、ヨーロッパのトレンドをストレートに取り入れたアイテム。日常から離れたリゾート地などでぜひトライしてみたい。もちろん、程良いストレッチ性があるので、ボトム全体をひき締まった印象に見せてくれるのもうれしい。こちらもブラックとブラウンカラーの2色で、秋らしさ、全開だ。

タイトル

この秋のロイネ、Levi'sアンダーウェアでは、Levi'sジーンズとリンクしたポケットプリントシリーズのNEWモデルが登場。 「Levi's709ルーズフィット」の特長であるポケットのフラッシュカラーステッチを、ボクサーのヒップポケット風にプリントした、綿ベア天竺のショートボクサー(1,300円)。オフタイムやリゾートで小粋なおしゃれが楽しめる。 さらに、この秋話題のゼブラ柄をウエストゴムにあしらったタイプ(1,500円)は、ジーンズのウエストからちらりと見えてもOKのジーンズブランドならではの仕上がりだ。

タイトル

スポーツ用インナーとして定着したアズの“Body-X”からは、“SQパンツ”が新たに登場(1,680円〜)。“SQ”とはSQUAT(しゃがむ)とWRAP(包む)の造語で、ボトム全体を優しく包みつつ、しゃがんでもお腹がつかえず、ウエストが下がらないという機能特性を表現している。タイトル脱いだ状態でもバナナのような形をしたこだわりの立体成型で、前傾姿勢が必要なスキーやサイクリングなどのスポーツに最適。しかも、ヒップサポート機能がお尻を支えるのでスタイルアップ効果も期待できる。黒とグレーの2色展開で、トップスとのコーディネートも楽しめる。

タイトル

タレント「ウエンツ瑛士」のキャラクターで話題のフジボウアパレル“ B.V.D. Bodygear”は、ポップなプリント&カラーでレトロなアメリカンカジュアルを表現。ポリウレタンを混ぜることで心地よいフィット感が得られ、激しい動きにもジャストフィット。ヒップにプリントをあしらったジョグローライズボクサー(1,260円)は、ブルー・グリーン・レッド・ネイビーの4色展開。気分や好みにマッチしたカラーが選べるのがうれしい。また、パド付きで話題のローライズボクサー(1,575円)はベージュ・ブラウン・カーキ・ブラックの秋色で新登場。タイトなアウターの時にはパッドを付けて、ルーズな着こなしの時やスポーツ時にはパットを外すなど、自由な着こなしが楽しめる。



*価格はすべて税込み
取材協力:繊研新聞社